お待たせいたしました!
舞台の写真が届きましたので、皆さまにもご紹介します
まずは2回目 14時半開演分の公演から
ストーリーを追ってご紹介したいと思います!
というのも、「カメラマンさんがやはり2回目の方がシャッターチャンスが狙いやすかった
」
といわれていました。
それくらい、動きがめまぐるしかったそうですよ
まずは、ナレーターから登場です
今回の演出では、ナレーターが「鳥さん」として登場しました
実はキャストの中で一番人気の衣装でした
とりさん: 古森夏来
いよいよ、「赤鬼」さん登場です
後ろにいる「とりさん使い」にもご注目!
赤鬼さん: 辺春容子
とりさん使い: 青木つくし
木こりは、赤鬼が作った立て札を見て百姓に伝えます。
百姓: 江越正嘉
木こり: 久世安俊
せっかく立札を作って村人と仲良くなろうとしたのに、木こりと百姓に怖がられて
逃げられてしまった赤鬼さんは、悲しんで立札を壊してしまいます。
そこへ、親友の青鬼くんが訪ねてきます・・・
青鬼くん: 原 尚志
事情を聞いた青鬼くんは、「僕に任せとけ!いい案があるから!」と赤鬼さんが
村人と仲良くなれるようにと作戦を話します。
青鬼くんのプランとは・・・?なんと、青鬼くんがわざと村で暴れているところに赤鬼さんが
駆けつけて、村人たちの前で青鬼くんをやっつけるという作戦でした。
「さぁ、ふもとの村に向かって出発だ!!」
ふもとの村では、村人たちが何も知らずに赤鬼さんの家の前で見た立札の
話をしながら、「人は人。鬼は鬼。何も無理して付き合うことはないよね!」と
話しています。
娘: 林麻耶 嫁:久保絢子
さぁ、この後どうなったのか…は次にお話しするとして・・・
この後、村人たちは赤鬼さんがいい鬼だとわかって「赤鬼さんの家へ遊びに行こう!」
となります♪
なぜ、そうなったかは、次の11時公演の方の写真でご紹介しましょう
「鬼の中にもいい鬼がいるんだね
」
「さぁ、赤鬼さんの家へ出発だ!」