福岡で活動している《西日本オペラ協会》公式ブログ。
音楽のことや練習風景、公演のお知らせ、
そして会員の素顔などを紹介していきます。
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宗像ユリックス開館20周年記念事業
オペラ「ヘンゼルとグレーテル」
作曲 エンゲルベルト・フンパーティング
台本 アーデルハイト・ヴェッテ
全3幕(日本語上演)
2008年12月21日(日)
午前の部 11:30 午後の部 16:00
宗像ユリックス ハーモニーホール
指揮 フォルカー・レニッケ
演出 唐谷裕子
出演 西日本オペラ協会「コンセル・ピエール」
宗像市少年少女合唱団、公募オーディション合格者
午前の部 午後の部
父親 久世安俊 久世安俊
母親 吉田由季 大宝祐子
ヘンゼル 辺春容子 古森夏来
グレーテル 林 麻耶 永渕邦佳
魔女 石坂なつき 松永かおる
眠りの精 青木つくし 青木つくし
露の精 井野翔子 井野翔子
ピアノ 大城綾子 大森美樹 山本佳代子
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ユリックスとの共催事業オペラ「ヘンゼルとグレーテル」の公演が無事終了致しました。
当日はあいにくの雨でしたが、たくさんのお客様にご来場いただきました。
親子で来ていただいたお客様が多かったようです♪
本当にどうもありがとうございました。
今回の公演では、宗像市少年少女合唱団、またオーディションに合格した子どもたちが舞台に立ち、チビ魔女や魔女にお菓子にされた子どもたちの役などで大活躍してくれました。
かわいらしい姿と歌声が加わることで、さらにこのオペラに込められた親子愛を感じることができたような気がします。
悲劇や喜劇など、いろいろなお話のオペラがありますが
「ヘンゼルとグレーテル」のようにほっこり心が温まるものもいいですね
(最後にかまどに入れられ黒焦げになっちゃう魔女にとっては悲劇かもしれませんが…。)
今回のpianistの3名です。
曲の途中では、ピアノだけではなくカスタネットやリコーダーも演奏しました!
左:山本佳代子 中央:大城綾子 右:大森美樹