おはようございます。
今日の福岡の最高気温は9度、最低気温は3度。
ぴりっとくる寒さの朝の福岡です。
みなさまのお住まいのお天気はいかかですか?
立春も過ぎ、春の訪れが待ち遠しいですね。
さて、前回のブログでもお知らせさせて頂きました
「子どものためのオペラとコーラス」。
第一部の「泣いた赤鬼」。
あらすじを読んだだけで涙が・・・と
ご案内させて頂きましたが、「あらすじ」覚えていらっしゃいますか?
この作品は現在でも
幼稚園のお遊戯会や小学校の道徳の授業、
日本語教室の題材として取り上げられることも。
欲しかった人間のおともだちができたかわりに
赤鬼さんが失ったものは・・・。
青鬼さんがお手紙を残した時の気持ちは。
また、人間が「鬼」という異形に感じていた
「畏怖敬遠」「差別」という気持ち。
学ぶこと、考えさせられることが多いんですね。
今回もこの、ストーリーをメロディ、歌にのせ
皆様にお届け致します。
2012年3月24日(土)
14時開場/15時開演
キャナルシティ劇場
キャナルシティ博多4F
(福岡市博多区住吉1−2−1)
皆さまのご来場、心よりお待ち申し上げております。
あけましておめでとうございます。
昨年中も、本当にありがとうございました。
今年もどうぞよろしくお願いします。
今年もみなさまのかたわらにそっと
オペラを♪
できればかたわらではなく
「オペラ中心の麗しく素敵な人生♪」というのが
私どもの壮大な希望でございます。
さて、2月に入っての新年のご挨拶。
「何を今頃」と思われた皆様、
誠に申し訳ございません。
ついつい、忙しさに負けてブログの
更新を怠ってしまいました。
何がそんなに忙しかったのだ?!と?
今、思われました?
「これだな」と西日本新聞をご覧になった
方はもう気が付かれたかもしれません。
子供たちが、私たちの練習場所へ
「記者」という形でインタビューあり
練習参加ありのとても
楽しい記事になっております。
2月5日(日)の西日本新聞に
大きく載っておりますので是非
ご確認を♪
「泣いた赤鬼」については、もう詳しくは
語りません。
泣きます。
あらすじを読んだだけで
鼻の奥がツーンときた皆様。
そうです!その感受性をこれからの子供たちに♪
モノや情報がひょっとすると
多すぎるのではないかと
思われるこんな時代。
コンクリートのわれ目から
顔を出している小さな花の
けなげさと力強さ。
自転車を乗った時に感じる
頬にあたる風の湿り具合やにおいで
季節の移ろいを感じられた時代。
いえいえ、時代のせいにしてはいけません。
人にもモノにもそして音にも
感じる気持ちを大切に大切に
育てていきましょう。
そして大人だって、もっともっと感動したい!!
お申込みはFAX、はがき
西日本シティ銀行で承っております。
毎年、満員御礼の祭典でございます。
今年も西日本オペラ協会。
どうぞよろしくお願い致します。
歌劇『フィガロの結婚』
合唱団員募集(二次)
西日本オペラ協会は、来年度 創立50周年を迎え、平成24年11月29日(木)にアクロス福岡シンフォニーホールで モーツァルトの歌劇「フィガロの結婚」全幕を上演します。
本公演では、日本を代表する演出家である松本重孝先生、指揮者に奥村哲也先生をお迎えします。
オペラにおいて合唱団は、舞台をしっかりと支え、華やかに盛り上げる重要な役目です。福岡の地に根ざして半世紀を迎える節目の公演「フィガロの結婚」の本格的な舞台を一緒に作り上げませんか?
(お問い合わせ・申込先)
担当:江越 / 〒849-1311 佐賀県鹿島市高津原4425−10
E-mail:masayoshiegoshi@yahoo.co.jp
TEL:090-5290-1495 FAX:0954-69-8163
【オーディション実施要項】
日時,場所:追って連絡いたします。
募集対象:テノール・バス/各5名程度
オーディション費用:無料 合唱団参加費:3000円
交通費補助:S席チケット2枚差し上げます。
審査:奥村哲也(指揮者)、松本重孝(演出家)、
西日本オペラ協会理事
【オーディション課題曲】
W.A.Morzart 歌劇「フィガロの結婚」より
No.8 合唱“Giovani liete fiori spargete””
(ベーレンライター版 103〜105 ページ
又はペータース版66 〜 67ページ)
※楽譜をお持ちでない方は、ご相談ください
合唱団に参加される方は、練習、音楽・演習稽古にも参加いただきます。
また、本番前10日程度は、総練習、オケ合わせ、G.P.などに必ず参加いただきます。
主催:西日本オペラ協会「コンセル・ピエール」、
福岡県、福岡市、(財)アクロス福岡、(財)福岡市文化芸術振興財団
お問合せ 西日本オペラ協会事務局 092−801−7511